エキサイトによる新webサービス。少し前にリリースされて気になってます。
エキサイト80后(バーリンホウ) | 新・中国マーケティング情報
中国では、80年代(以降?)に生まれた人を「80后(バーリンホウ)」と呼ぶとのこと。なにかと注目が集まる、この世代にフォーカスしたwebサイトを開設したそうです。日本の情報を発信するのではなくて、日本の人向けに中国のトレンドを発信するということ。これは今までになかった流れかも。主に上海で現地取材もしている様子。とはいえ、日本語に比べて中国語のコンテンツが充実しているので、やはり事情通のためのサイトという位置づけかな。
ちなみに言うと、わたしは中国のバーリンホウの方々と同年代でもあるわけです(その中ではちょっと年上になりますが)。だからなのか、なんとなく親しみを感じています。
本当は、「市場」としての価値以外を見いだせる関係がよいと思うのだけど。双方で難しそう。
同じことをパリでやったとしたら、
「パリのおしゃれ通信」
になるはず。
仕事のことは脇に置いておけば、一般の人にとって中国はコンテンポラリーカルチャーとしては遠い存在なのかもしれません。けっして「おしゃれ通信」にはならず、マーケティングが先に来てしまう。チャイナ好きには、歴史好きという面が多くて、いま中国で流行っている文化を取り入れようと思えない人は少なくない。でも確実に、地球規模に拡大していくカルチャーの群を成している。そんなカルチャーと相対したとき、どんな態度をとるのか? どこに行くのか? 伝説や神話、さらに「列強」「先進国」と仰いではいないカルチャーのパワーに圧倒されそうになっている現在。日本のマツリゴト、社会は初めての経験をしているのでは? さぁ、どう出ますか。